南区社会福祉協議会

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鷲巻地区避難所運営HUGを体験しました!

鷲巻地区避難所運営HUG研修会を開催しました。

2月18日(水)午後7時30分から9時まで、鷲巻地区社会福祉協議会主催による避難所運営HUG研修会を開催しました。

避難所運営HUG(ハグ)とは、避難所運営を考えるためのひとつのアプローチとして、静岡県が2007年度に開発した避難所運営を体験するゲームです。

HUGは、H(hinanzyo避難所)、U(unei運営)、G(gameゲーム)の頭文字をとったもので、英語で「抱きしめる」という意味です。避難者をやさしく受け入れる避難所のイメージを重ね合わせて名付けられたそうです。

避難者の年齢や性別、国籍などが記載されたカードを避難所に見立てた体育館や教室、敷地の平面図に適切に配置していくうえで、様々な事情を抱えた避難者に配慮しながら部屋割りを考えたり、出来事に対応していく模擬体験しました。

ゲームを通して、迷ったところ、気づいたことなど話し合いました。

迷ったところ・・・「障がい者や高齢者、認知症の方などの部屋割りや対応」、「小さいお子さん連れの部屋割り」「家族の中でも元気な人と病気の人などを分けるとよいのか」「まとめ役は誰が仕切るのか」「ペットは体育館の近くがよいのか」など

気付いたこと・・・「赤ちゃん連れの授乳室の確保が必要」「車いすの通れる通路の確保」「同じ地域(自治会)同士でまとまるとよいのでは」「簡易トイレが届くまでのトイレの確保が必要」など

1グループ6~7名で3グループで実践しました。参加をされた方々は、1時間程の時間の中で熱心に取り組まれ、意見や感想を出し合ったりしていました。

災害はいつ発生するか分かりません。東日本大震災では、被災前に避難所運営HUGを体験していたことでお年寄りや妊婦など様々な方々に落ち着いて対応ができたという町内会の報告もあるようです。避難所を運営するにあたって、「さまざまな方がいる」「いろいろな場面がある」ということにいろいろな視点から気付いていただく研修となりました。

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