南区社会福祉協議会

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ライフスキルを学ぶゲーム開発の検討会を開催しました

2024.8.9

南区社協に寄せられる相談の中では、お金の使い方がうまくいかずに生活に困窮してしまうという相談が多くあります。

よくお話を聞くと、子どもの頃からの生活の中で、お金の使い方を学ぶ機会がないままになっていた方も多くみられました。

そこで、社会に出る前にお金の使い方をみんなで疑似体験しながら学べるようなツールを開発しよう!ということで、今年から取り組みを開始しました。

検討会には…新潟コンピュータ専門学校さま、新潟労働金庫秋葉支店さま、新潟市消費生活センターさま、白根高校さまから協力いただいています。

7月には第2回の会議を開催、今後、高校生や中学生を対象にした「お金の使い方を考える授業」の企画と、そこで使うゲームの内容について話し合いました。

授業の中で新卒で1人暮らしを始めた若者の事例を検討しようということになり、会議では架空の事例をいくつか確認しました。

 

高校生からは

「お給料って、けっこうもらえるんだなと思いました」「でも、家賃や電気代などもけっこう高いんだと思う」

「ゲームについては、ゲームの成果が分かったりエンディングに変化があると楽しい」

教育コーディネーターさんから

「事例を基に収支表をみんなでつけると良いのでは」

 

消費生活センターさんから

「実際の相談でも、だいたいこんな感じの生活でちょっとしたことで危機に陥るので、この事例は良いと思う」

「実家暮らしの方もいるのでそのケースがあっても良いのでは」

新潟コンピュータ専門学校の先生から

「消費者金融を使ってしまったケースもあると良いかもしれない」

「学生が高校生が学校の授業で使うというイメージのものを、専門学校の授業としてゲーム開発していく学びになる」

労金さんから

「お金の使い方の講話の部分で、労金としても協力できる部分があると思います」

などなど、たくさんのご意見をいただきました。

今後、検討会で出された意見をまとめて福祉教育の一つのメニューとして授業の組み立てを行いつつ、ゲーム開発を専門学校の学生さんと行っていきます。

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