南区社会福祉協議会

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令和6年度第2回地域福祉ネットワーク会議を開催しました!

2025.1.28

1/22(水)、今年度第2回目の地域福祉ネットワーク会議を開催しました!

はじめに、第1回地域福祉ネットワーク会議をきっかけにつながりが出来たコラボ活動をご報告いただきました。

報告者は、地域の茶の間みなみサロンの風間さんとワークセンター豆の木の佐藤さん。

ワークセンター豆の木の利用者の方々と一緒にみなみサロンに参加して交流し、事業所の紹介をした後、サロンの参加者の皆さんから「また来てほしい」という言葉があり、2回目の訪問では豆の木で作っている授産品である「打ち豆」販売を行ったそうです。

サロンに参加している高齢者の方からは「豆の木さんのことを初めて知った。世界が広がった」「あったかい気持ちになった。仲間になったようでうれしい」といった声や、ワークセンター豆の木さんからは、サロンの参加者の方々との交流は、利用者の方々が一生けん命に作ったものを手に取ってもらえる経験になり、販売活動に参加した利用者さんはいつもより生き生きした姿だったといったお話がありました。

授産品の販売だけでなく、交流することによって、障がいのある方について自然に理解することにつながったり、普段は支えてもらう側の高齢者の方々が授産品を購入するという役割を持ててうれしい気持ちになるという良い効果があったそうです。

その後、新潟青陵大学福祉心理子ども学部社会福祉学科長の李在憶先生より、「地域と福祉事業所のコラボでまちづくり!より深くつながるためのヒントとは」と題して講話をいただきました。

李先生からは、従来の、地域行事や施設行事に参加する型や施設にボランティアに行くとか施設の機能を地域へ持っていくというつながりのカタチから、相互に補完しあったり役割を創造しあったりできる関係を生むコラボレーションについて、先進地の事例を交えてわかりやすくお話いただきました。

福祉事業所は事業所の中だけで完結せずに、地域の方々から得意なことで助けてもらったり、地域の方も、福祉事業所の中から役割を切り出してもらって高齢者などの活躍の場をつくる等、「まち」にほしい「資源」を一緒に創っていくことが、これからのカタチであるとのこと、参加者の皆さんもうなずきながら聞き入っておられました。

その後、参加者でグループワークを行い、お互いのやりたいことや困りごとを出し合って助け合うマッチングや名刺交換を行いました。

地域福祉ネットワーク会議は、地域と福祉事業所がより深くつながり、互いの欲しいことの「架け橋」であり、出会いの場であり、様々な人たちが「自分も」「○○さんも」という軸で考える場でありたいと思っています。

来年度も、多くの出会いやコラボを生み出し、さらにそれが深まっていくようにお手伝いしていきます!

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